4月28日(土)に第2回講習会が開催されました。
夏野菜の栽培基礎について座学講座を行った後、実際に圃場で畝だて、マルチ張り、播種、寒冷紗かけ等、一連の農作業についての実技を行いました。
今回は、板橋区の江戸東京野菜の「志村みの早生大根」を扱いました。
志村みの早生大根は、江戸時代に中山道板橋宿の北、清水村で作られていた特産品です。
JA東京あおば板橋地区の青壮年部員が2011年より、復活に向けた取組を行っています。
栽培が難しい品種ですが、板橋区の伝統を継承していくために、本学校でも取り扱っています。
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